革新の秘訣は勇気と開拓者精神
革新―この言葉は単なる口先だけのキャッチフレーズではありません。メルクは多くの人々の幸福に奉仕し、社会的問題に取り組むとともに、将来的なビジネスの成功に欠かせない基盤を形成するため、毎年およそ10億ユーロを投じています。

革新には信頼が不可欠
製品群の拡大は、非常に重要な企業目標です。メルクは社員に全幅の信頼を置いています。従業員の熱意と創造性こそが、重要な市場で新製品を発売するための原動力となっているからです。メルクでは、新製品の開発に必要なリソースを従業員が最大限に利用できるように配慮しています。また、産業や国の境界線を超えた企業の買収、パートナーシップ、戦略的提携などを通じて、研究能力の継続的な拡大を図っています。
革新の中心となる「コア事業」
革新性の高い医薬品および化学品に関する研究開発(R&D)は、長期的なビジネスの成功に必要不可欠です。メルクの医薬品事業は、癌の新しい治療法の開発をはじめとして、多発性硬化症などの神経変性疾患、内分泌疾患、不妊治療、自己免疫疾患、炎症性疾患の治療薬の研究開発に重点を置いています。化学品事業では、液晶および意匠性顔料における競争力のさらなる強化につながる研究に主眼を置いています。

企業の成功は人から始まります。倫理意識に基づき、経済価値を生み出す企業の成功を実現することを目指しています。これが実現されて初めて、私たちの活動に正当な要求をするステークホルダーの皆様、つまりお客様、資金提供者、地域社会のメンバーと、従業員に対する責任に応えることができます。メルクは、国際連合のグローバル
コンパクトの 10 原則に従うことを表明しています。
カール-ルドウィッグ・クライ (Dr. Karl-Ludwig Kley)
経営執行役員会会長